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50代。3人暮らし。

主人の再雇用のお話。

こんにちは。


今日は、またまた良いお天気です。
日中の最高気温は23℃。現在は21℃のようです。
半袖でもよさそう。でも、朝は寒い。
花粉症も終わったかと思ったら、思い出したように症状がでてきます。
異常なのか、過ごしやすいのかよくわからない日々を送ってます。



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主人が来月、いよいよ定年退職を向かえます。
同じ職場に40年弱勤め、そして還暦を向かえようとしています。


つい数年前までまだまだ先のことと思っていたのに、時の過ぎるのは早いものですね。


若い頃には、徹夜もしたりして、かなり社畜の部類であり、残業手当はつき、正直少なかったけれど、ボーナスらしきものもでていたのに、あるときから、残業手当もボーナスもなくなりました。
もちろん、万年平社員です。


退職金もかなり少ない方だと思います。


そんな主人ですが、このたび、再雇用で引き続き同じ職場で働くことが決定しました。


去年くらいから、主人にもどうするのか何度か確認しましたが、やっと本決まりしました。


そこで気になるのが給与面です。
ただでさえ、標準以下なのに、世間のうわさでは、再雇用になると、給与が何割か下がるという話を小耳にはさんでいたので、心配性の私は、ノートにシミュレーションしたりしていました。コッソリ。


けれど、神様はいらっしゃったのです。
(と、急に信仰心、めばえる)


今のままの給与でよいと。


恥ずかしながら、「あ~これで、家のローンが払える!!」と安堵したのでした。


退職してしまうのに、ローンが残っているなんて、心配事以外のなにものでもありません。
けれど、どうにかやっていけそうです。


ちなみに、三男の仕送りが終わって、この一年生活のレベルをそのままにしていたら、100万円近く貯金が増えました。


ニュースで以前いっていた、2000万円だか3000万円貯蓄が必要とかの話には、おそろしく差がありますが、あと数年、がんばって貯金したいと思います。


では、今日はこのへんで。

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